ボディカメラの導入について

有限会社高千穂産業 民間救急事業部では、隊員の活動をより安全かつ効果的に管理するため、ボディカメラの導入を進めております。
この取り組みは、以下のような目的で行われています。

1. 隊員の活動の管理と振り返り

ボディカメラを装着することで、隊員の活動を記録し、後日検証することが可能になります。
これにより、日常の活動や緊急時の対応についての振り返りができ、さらなるサービス向上に繋げることができます。

2. 現場検証の支援

現場での対応を映像として記録することで、後日、詳細な検証が可能になります。
これにより、事故や問題が発生した場合にも迅速かつ正確な対応が可能となり、お客様に安心してサービスをご利用いただけるよう努めております。

3. 暴力・暴言行為への対応

隊員が現場で遭遇する可能性のある暴力や暴言行為に対しても、ボディカメラは重要な役割を果たします。
記録された映像は、事実関係の確認や法的対応のための証拠として利用でき、隊員の安全を守るための重要なツールとなります。

4. 弊社YouTubeチャンネルへの投稿

また、ボディカメラで記録された映像は、プライバシーに十分配慮した上で、弊社のYouTubeチャンネルへの投稿に使用される可能性もあります。
これにより、視聴者に実際の活動の様子をお伝えし、民間救急の認知度向上や理解促進を図ることを目指しています。

私たちは、この取り組みを通じて、サービスの品質向上と隊員の安全確保に努めてまいります。
今後とも、有限会社高千穂産業 民間救急事業部をどうぞよろしくお願い申し上げます。